復帰は焦らず!フジテレビ・渡邊渚アナは体調不良(病名不明)で休職中。看護師、介護職が参考にすべき言葉とは?
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フジテレビ・渡邊渚アナは体調不良(病名不明)で休職中
フジテレビ・渡邊渚アナは2023年7月から休職されています。
理由は病名不明の体調不良。
10月27日のフジテレビ社長会見によると、渡邊渚アナは現在退院し、通院治療をしているとのこと。
復帰は焦らず、しっかり体調を整えてほしいですよね。
激務やストレスが影響したのか、その要因はわからないのですが、渡邊渚アナは貴重な言葉を発信してくれています。
渡邊渚アナは貴重な言葉を発信
「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました」
「食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい」
「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」
「今まで何のために頑張ってきたのだろう」
「もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった」
「時を戻すことも、人生をやり直すこともできません」
「自分を大切に」が看護師や介護職にも共通の言葉
渡邊渚アナが入院中のベッドから発した言葉は、人手不足でストレスの多い環境で働く看護師や介護職に大きく響く言葉です。
看護師、介護職のあなた。体調を崩していませんか?
真面目すぎて職場や他人に気を使いすぎる必要はありません。
体もメンタルも非常に厳しい環境にいるなら、まず第一に考えることは「自分を大切に」です。
まるで「ただの捨て駒」のように、生き延びる職員、脱落していく職員をふるい分けしているような職場もありますよね。。。
体や心を壊してしまっては何もできないですし、元の体に治すには相当の時間とお金と労力がかかりますから。
職場を変える。または休む。体が壊れる前に早めの対応をする。
あなたが後悔しないために、ぜひ今すぐアクションを起こしてみてくださいね。
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ライター紹介
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おーすけ
パニック障害持ち。HSP気質。介護施設の元・事務職員。現在は業務委託で在宅作業。介護施設で介護職員や看護師の苦労を目の当たりにし、IT化による業務効率化を支援してきました。しかしながら、他人の目を過剰に意識して「ええかっこ」をしようとして仕事を限界以上に抱え込み自身が体調を崩して退職。介護士や看護師の方々には尊敬の想いしかありません。このブログで発信する情報が何かの役に立てばと願っています。脱「ええかっこしい」でゆる~く楽な生活へ。(資格:日商簿記2級、ITパスポート)